はじめまして。ゆきやなぎと申します。
2023年12月28日、ブログを開設しました。
ここでは簡単な自己紹介と、このブログにかける思いについて記載させていただきます。
ゆきやなぎの来歴
人物・略歴
東京大学出身
年齢:20代後半
競馬歴
・小学校低学年のころから、毎週末に父親がリビングで競馬新聞を広げる家庭で育ったため、自然と競馬に興味を持つ。
・小学校高学年から、遊び感覚で父親と一緒に競馬予想を始める。地元の京都競馬場に何度か観戦に行く。
・その後、中学生以降はNetkeiba.comをはじめとする競馬サイト・データベースにのめりこみ、過去の名馬や競走馬の血統を勉強していく。
→学校の休み時間などは、「理想の競馬場(コース)」や「理想の競走馬ローテーション」を妄想してノートに書いていた。
・現在は、ギャンブルとしての競馬は、周りの競馬好きとたまに近くの競馬場に観戦に行く程度。
・一方で中学生以来の競馬の勉強、妄想(笑)好きは今も変わらず、毎週10時間ほどを何かしらの競馬情報に費やしている。
好きな馬・思い出に残っている馬
過去の名馬より
・テイエムオペラオー
好きな馬の基準は、人によっていろいろだと思います。(ドラマ性がある馬、一度だけでも圧倒的なパフォーマンスを見せた馬、レースで大当たりした馬etc.)
その中で私は、やはり過去の名馬には「データ」から触れていったこともあり、テイエムオペラオーの年間無敗の成績が本当に印象的で、ずば抜けて大好きです。
また、私が本格的に競馬を見始めた時代がオルフェーヴル・ゴールドシップなどの「ステマ」配合の全盛期であり、実力はあるのに「気まぐれ」で意外な大敗を喫してしまう彼らへの一種のアンチテーゼとして、テイエムオペラオーがどんどん好きになっていったというのもありました。(笑)
※今は、オルフェーヴルやゴールドシップも大好きですよ!いつでも昔のものに理想を抱く。人間ってそんなもんなんだなと。。(笑)
「ゆきやなぎ」の名も、テイエムオペラオーが初めて勝った特別戦である「ゆきやなぎ賞」からとらせていただいています。
私が競馬をやり始めてからの馬より
少し前(2010年ごろ)…
・シルクフォーチュン
とにかく、名前が好きです。
父親と競馬予想するときに、シルクフォーチュンの名前があったら毎回うれしくなっていたことを覚えています。
また、ダートで後方一気の脚質も、当時つよい馬は先行馬が多かった(トランセンド・エスポワールシチーなど)中で目立っていて、好きでした。
最近(2020年以降)…
・ディープボンド
スタミナがあり、G1ではまだ勝てていませんがいつも頑張っているので本当に好きな馬です。
特に4歳の有馬記念、凱旋門賞で負けてしまった後の復帰戦にて、これまでいろいろな名馬が凱旋門賞の後調子を落としてしまっていたジンクスのある中でディープボンドは2着に来たところを見て、その”強さ”にとても感動しました。
ファンも多い馬ですが、その理由も本当によくわかるなあと思います。
ブログへの思い
かなり野望的なことを書いてしまうのですが、、私は今はITコンサルタントをやっていますが、いつか競馬にかかわる仕事をしたいと考えています。このブログは、そのために「自分が競馬についていろいろ考えていることを知っていただく」「自分を売り込む」ことを最終的な目標としてやっていきたいと考えています!
そのために、私がいつも考えている競馬についてのいろいろをこのブログに表していきたいと考えています。
とはいえ、そんなのは先の先の話です!
基本的には、このブログではデータにのっとった仮説をもとに、競馬について”勝手に”いろいろ提言するというスタンスで、見ていただける方に少しでも新しい発見がある/面白いと思っていただけるものにしていければと考えております。
最後になりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
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